
今回お話を伺うのは、株式会社ユーキビスの代表を務める加藤さん。関西学院大学時代は応援団総部チアリーダー部で副部長を務め、卒業後はANA、JALと航空会社2社で国際線客室乗務員(CA)として活躍された経歴をお持ちです。
華やかなキャリアを歩んでこられた加藤さんですが、現在は「メディカルフットケアアドバイザー」として、のべ8,500名以上の足元を支える活動に情熱を注いでいます。
なぜ、空の接客のプロから足の専門家へと転身されたのか。その背景にある想いと、足元のプロとしても愛用している5本指ソックス「knitido(ニッティド)」との関わりについて伺いました。
接客のプロから「足の専門家」へ。きっかけは自身の不調とオーソティクスとの出会い
大学時代はチアリーディング、社会に出てからは国際線CAとして、これまで身体を酷使する環境に身を置いてきた加藤さん。「チアで人を支えたり無理な姿勢をキープしていた大学時代は、身体に負担をかけすぎていた」と当時を振り返ります。
転機が訪れたのは客室乗務員時代。気圧の低い上空で、お客様の快適さや安全を守るため、長時間ほぼ立ちっぱなしで接客をしていました。もちろん体の不調はつきものだったといいます。
そんなとき、「オーソティクス(オーダーメイドのインソール)」に出会います。オーソティクスとは、足の骨格を正しい位置に矯正して体圧をコントロールすることで、足の痛みや身体の不調の改善を目指す装身具のことです。
「人間の身体の根源は足にあるという考えに深く共感したことが、すべての始まりでした」 と加藤さんは語ります。
外国人クルーと共に働くにつれて「日本をもっと知ってもらいたい」という思いが強くなり、日本語教師の資格も取得。グローバルな感性が磨かれていきました。その後、メーカー代理店勤務を経て、メディカルフットケアアドバイザーの資格を取得。「足の重要性を認識して、仕事まで変えてしまった」と語るほど、その世界にのめり込んでいきました。
現在は、ご自身の会社である株式会社ユーキビスを設立し、足の計測やカウンセリング、インソールの提案だけでなくシューフィッターとして靴のアドバイスや「骨格補正トレーニング」の指導など、トータルケアを行っています。
「一生歩ける身体を目指す」ことは、生涯をかけた目標
加藤さんが立ち上げたユーキビスには、KIBIS(キビス)=踵=かかとをサポートすることで人間の機微や活動をサポートしたい、人々の歩行寿命を延ばしたい、という思いが込められています。
「足の骨格構造は十人十色。靴だけでは骨格を調整できませんが、足元の骨格をオーダーメイドインソールで整えることで、身体の骨格構造を整えられます」。
これまでに8,500名以上のお客様を担当してきた加藤さんが、とくに重要視しているのが「足のアーチ」。なかでも「踵(かかと)」と「距骨(きょこつ)」のバランスです。

成長期の子どもたちが抱える足元環境への解決意識も
現在は企業やスポーツ団体への指導に加え「成長期の子どもが足を補正することの重要性」についての講演活動にも力を入れています。
「足の骨格が形成されるまでに補正することが重要」だと語り、機能性の高い靴選びが難しい学生たちの足元環境に心を痛めることもあるそうです。
機能は低下していくものですが、整える予防学を学び、一生歩ける身体で生きたいと思っている加藤さん。ご自身の経験から得た確信は現在、多くのお客様、そしてそのご家族の笑顔へと繋がっています。
オーソティクスとの相性が好き!knitidoは「100%」のパートナー
足の構造を知り尽くした加藤さんが、仕事でもプライベートでも愛用しているのがknitidoのソックスです。「knitidoの靴下しか持っていません」と語るほど、信頼してくれている様子。
knitidoを選ぶ最大の理由は「オーソティクス」との相性の良さ。グリップがあると身体の軸のブレがなく使える点で良いと思っており、専門家ならではの視点で機能性を高く評価されています。
「身体を動かすときのお気に入りは、ラン・エアークッションモデルです。ほどよいサポートとグリップが好きで、友人や大切な方々へ紹介する際も、オーソティクスと相性抜群な靴下としてすすめています」。
▼加藤さんが愛用中のソックス
「FIVE マーブルアンクル」
「FIVE タグハイクルー」
まとめ
「今の仕事は天職だと思っている」と語る加藤さん。身体の調子が良くなるとお客様ご本人だけでなく、ご家族までもが感動して涙を流されることもあるという現在の活動を、「1年でも長く続けたい」と願っています。
チアリーダー、CAとして培ったホスピタリティとグローバルな感性、そして足元への深い知識とボディケアの知識。それらをかけ合わせ、加藤さんはこれからも多くの人々の「一生歩ける身体づくり」をサポートし続けていきます。
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