足の健康が、全身の健康につながる―。

シンプルでありながら深い意味を持つ考えが、5本指ソックスブランド「ニッティド株式会社」の根幹にあります。

私たちの身体を支える足。その足指を自由に動かせることが、自然な姿勢やバランス能力の向上につながると考えています。だからこそ、履くというより「包む」という感覚の5本指ソックスにこだわり続けているのです。

では、実際にknitido+の5本指ソックスを愛用している方々は、どのような体験をしているのでしょうか。

今回は、ピラティスインストラクターとして活躍するの宋愛蓮（ソンエリョン）さんと、乾真理子さんにお話を伺いました。knitido+との出会い、ピラティスを通じた健康への取り組み、未来への想い――。2人の言葉から、「健康的な日々」について、新たな気づきが得られるかもしれません。

宋愛蓮（ソンエリョン）さん

「体を動かすのが好き」

そう笑顔で語るのは、「180pilates」と「personal gym Rapport」でインストラクターを勤める宋愛蓮（ソンエリョン）さん。幼少期からバレーボール、空手、ピアノ、韓国舞踊と、さまざまな活動に取り組んできましたが、21歳のときに大きな転機が訪れます。

「関節リウマチを患って、歩くのも厳しい状態になってしまいました」

しかし、この困難がきっかけでピラティスに出会います。

「リハビリの一環で始めたんですが、ピラティスって本当に理にかなった動きをするんですよ。体の使い方や関節の大切さを学び、リハビリ治療と併用しながら続けていたら、約8カ月でリウマチが寛解したんです！ リハビリは辛いときもありましたが、ピラティスがいい影響を与えてくれたのだと思います」

自身の経験から、若いけれど体が動かせない方、制限がある方などにピラティスを普及させたいと強く思うようになり、ピラティスの指導者の道を歩み始めます。

knitido+との出会い

「最初は普通の5本指ソックスを使っていましたが、Instagramでknitido+を見つけたので、試してみようって。他のインストラクターの方も使っていておすすめしていたというのも、購入のきっかけでしたね。実際に使ってみたところ、足の疲れ方が全然違うことに気づいたんです。そこから靴下の大切さを実感し、どんどん買い足すようになりました」

宋さんがknitido+のソックスに惚れ込んだ理由は、優れた機能性にあります。「グリップ力が強く、生地の質も良いんです。人一倍足のケアを重視しているので、機能面は必ずチェックします。他のブランドを試してみても、knitido+のようにすべてがそろっているものはないですね」

knitido+のソックスは、ピラティスのレッスンだけでなく、宋さんの日常生活でも大活躍しているといいます。「今では10足ほど持っていて、ピラティスのときはもちろん、普段履きでも使っています」と笑顔で教えてくれました。

宋さんの夢

宋さんの夢は、おばあちゃんになっても自分の足で歩き、ピラティスを教え続けること。

ピラティスへの情熱と、健康でいたいという強い願いが込められています。knitido+のソックスは、これからも宋さんの想いに寄り添い、足元から健康な未来を支え続けます。

＞＞宋さんのInstagram

乾真理子さん

「エアロビクスをしているときが一番楽しい」と語るのは、「ピラティス＆コンディショニングスタジオONE UP」の乾真理子さん。

音楽が流れると、しんどいことも忘れられる、と笑顔をのぞかせます。学生時代に始めたエアロビクスは、楽しさを追求するうちに気づけば指導する側に。いまや、指導歴は24年だといいます。

しかし、エアロビクスを楽しむ中で思わぬ困難に直面します。

「肉離れしたり膝に水がたまったり、ケガに悩まされたことがあって。やむを得ずテーピングをしないといけない状況に陥った時期もありました」

乾さんの転機となったのが、10年ほど前に出会ったピラティス。

「会社の研修で初めて体験したんですが、単なるコアトレーニングではなく、予防運動にもなると気づいたんです。ピラティスはもともと戦争で傷ついた兵士が、ベットの上でもリハビリや回復できるように考案されたもの。なるほど、という実感がありましたね」

ピラティスを始めてからは、サポーターが必要なくなり、ケガも減ったそうです。将来的にはスキーなど、いろいろなアクティビティにもチャレンジしてみたい、と目を輝かせていました。

knitido+との出会い

健康への意識が高まる中、乾さんの目に留まったのがknitido+の5本指ソックスでした。

「最初は見た目のかわいさに惹かれました。靴下とレッグウォーマーの組み合わせがとても素敵ですよね」使い始めてみると、機能性の高さにも魅了されたそう。

「今ではknitido+以外の靴下は履いていないくらい。アクティビティはもちろん、普段履きでも愛用しています」

とくに気に入っているのは、ビューティー・エアークッションシリーズの前足部中央にあるクッション。クッションに厚みがあり衝撃を吸収してくれるし、入っている位置も快適だと語ります。

「knitido+のソックスは、私のアクティビティにとって欠かせない存在です。靴と同じくらい重要かもしれない。しっかりケガ予防できるし、バランス能力の維持にも役立っています」

実際に使用する中で、履き心地の良さを実感した乾さんは、knitido+の5本指ソックスを周りの人にも積極的に勧めているそうです。

「機能面をしっかり説明した上で、『足が大事、靴下が大事、だからknitido+がいいよ。しかもかわいい』って紹介しています」

乾さんの夢

「親の世代が介護になってきて、健康の大切さを実感しています。父の足のむくみや外反母趾を見ていると、自分の健康にも気を付けなければと思うんです」

乾さんの夢は、「死ぬまで歩き続けること」

その夢を叶えるために、knitido+のソックスは大切な役割を果たしています。アクティビティを楽しみ、健康であり続けたいという乾さんの想いに寄り添い、これからもknitido+のソックスは乾さんの健康な未来を足元から支え続けていきます。

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まとめ

2人の言葉を通じて、knitido+の5本指ソックスが足元から健康を支える特別な存在になれていることが伺えました。

宋さんと乾さんが語る「おばあちゃんになってもピラティスを教え続けたい」「死ぬまで歩き続けたい」という願いは、私たち一人ひとりの心に眠る健康への願いと重なります。

knitido+はそんな願いに寄り添い、5本指ソックスを通じて新しい健康の価値を提案し続けています。足指を自由に動かし、大地を感じる。その小さな行動から、私たちの「ウエルネス」な日々は始まるのかもしれません。

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