【10/18・19開催】和歌山ものづくり文化祭で五感を満たす|knitido+のこだわりを体験しませんか

 

和歌山県北部のものづくり企業が集まる体験型イベント「和歌山ものづくり文化祭2025秋」に、knitido+も出展します。

今回のワークショップのテーマは「color your life 〜心地よい毎日への一歩〜」。長年ご愛顧いただいている5本指ソックスの履き心地を、さまざまな角度から体験いただける特別な企画です。作り手の想いや背景に触れながら、日常を彩る一足との出会いを楽しんでください。

五感で楽しむ3つの体験

当日は、実際の履き心地を試せるだけでなく、ソックスの新しい一面に出会える3つの体験をご案内します。体験料はソックス1足分を含めて1,000円(税込)。使用したソックスはそのまま持ち帰れるので、イベント後も日常で心地よさを楽しめます。




【体験①】履き比べで感じる心地よさ

最初の体験は、ロングセラーの5本指ソックスを実際に履いてみることから始まります。履いた瞬間に伝わるフィット感と快適さに、感動する方も多いでしょう。指先まで立体的に編み上げられているため、足指が自然に動きやすく、足全体が包み込まれているかのような心地よさを実感いただけます。

自分に合う履き心地をじっくり確かめられる体験になっています。



【体験②】屋上庭園で歩く特別なひととき

ソックスを履いたら、そのまま屋上庭園を散策しながら履き心地を味わっていただきます。室内では気づきにくい「足元の安定感」や「踏ん張りの感覚」を、開放的な空間で味わえるのが魅力。足指が自由に動くことで一歩ごとの感覚が鮮明になり、歩き方や姿勢の変化に気づく方も多いでしょう。

秋のやわらかな風を受けながら歩くひとときは、心地よさと解放感を同時に感じられる時間です。5本指ソックスを履きながら屋上を散歩するという特別なシチュエーションは、思い出に残る素敵なひとときになるはずです。



【体験③】作り手が語る、ものづくりへの想い


ものづくりに携わる13名の作り手が登壇するトークセッションも実施いたします。「最高の履き心地を求めた30年間」「糸と私―異業種からの転身記」など、現場で働く職人やスタッフだからこそ語れるエピソードやものづくりへのこだわりを聞けるのは、今回のイベントならでは。普段なかなか知ることのできない裏側を知ることで、knitido+のアイテムへの見方が変わるはずです。

時間帯ごとに異なるテーマで展開されるので、複数回参加したくなる内容となっています。ぜひお楽しみください。



体験いただけるソックスについて

今回体験していただくアイテムは、女性ファッション誌にも取り上げられたことがある「カジュアル 綿スタンダード ロークルー」を予定しています。指先まで立体的に編み込まれているので足入れしやすく、足指を自由に動かせる心地よさを体感できます。

履き口はゴム糸を使わない特許製法で仕上げており、締め付けを感じにくいのにずれにくいのが特長。伸ばして履けばすっきり、クシュっとさせればカジュアルにと、シーンに合わせて印象を変えられる使いやすい一足です。



開催概要

■イベント名:和歌山ものづくり文化祭2025秋 本祭
• 会場:和歌山城ホール(和歌山市七番丁25番地の1)
• 日時:2025年10月18日(土)・19日(日)
• 時間:10:00~17:00


■knitido+ブーステーマ:「color your life 〜心地よい毎日への一歩〜」
• 所要時間:約40分
• 体験料:税込1,000円/回(当日、現地でのお支払いとなります)
• 当日受付も可能ですが、予約優先となります


※トークセッションは時間帯によって内容が異なります。詳細は予約画面にてご確認ください。


まとめ

和歌山ものづくり文化祭は、職人たちの情熱とknitido+のこだわりを直接感じられる特別な場です。なかなか知ることのできない製造の裏側や、作り手の想いに触れることで、日常で履いている一足がより身近で大切な存在に思えてくるはず。

すでにknitido+を愛用されている方にとっては、愛着を深めるきっかけに。これまで手に取ったことのない方や、ピラティスやヨガなどで足元を意識している方にとっても、新しい発見が待っています。靴下選びにこだわりたい方、和歌山のものづくりに関心をお持ちの方にも楽しんでいただける内容です。

秋風に包まれながら特別な体験を楽しみ、自分にぴったりの一足と出会えるひととき。暮らしをより豊かにする一歩を探しに、ぜひ足を運んでみてください。

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